〝世代間の対立は間違い〟に納得

上越市での党演説会で小池晃書記局長の訴えに共感
小池晃書記局長=3月30日、上越市
(左から)うえの公悦、はしづめ法一、ひららぎ哲也の各市議(予定候補)

 3月30日に上越市で開かれた日本共産党時局演説会で、小池晃書記局長の話を聞いた参加者の感想を紹介します。

 「小池さんの話を聞いてみたい」と参加した24歳の男性は、「年金か子育て支援かどちらを選ぶか」という社会のイメージに対して、小池さんが「高齢者と現役世代を対立させることは間違っている。医療や年金、社会保障を支える責任が国にある」と訴え、納得できたと話しました。

 60代の女性は、「小池さんが医者と知り、世直しドクターとして、とても歯切れがよく、わかりやすい話だった」。

 近所に誘って一緒に参加した高齢者のグループでは、「とても良かった。また話を聞いてみたい」「会場で財布を出して『応援する』とカンパしてくれた」など好反応で、帰りの車中でも小池さんの話で盛り上がりました。(文は『しんぶん赤旗』2024年4月2日)