5市で10人が立候補 統一地方選挙後半戦 一般市

 新潟県では、長岡、柏崎、新発田、小千谷、加茂の5市で10人が立候補。加茂市(定数15)では無投票となり、杉田優子氏が初当選し、現有1議席を確保しました。

 長岡市(定数34)では、現職の笠井のりお、元職の、はっとり耕一、新人の長坂まさしの3候補が、現有2議席から3議席へ議席増をめざします。

 新発田市(定数25)では、現職の加藤かずお、宮村ゆきお、新人の高橋よしこの3候補が、現有3議席確保をめざします。

 定数が4減った柏崎市(定数22)では、現職の、もちだ繁義、元職の、ごいの和夫の両氏が、現有2議席確保をめざします。

 小千谷市では、現職の内山ひろし候補が、再選をめざします。