遠藤れい子県議が事務所開き
新潟県の日本共産党遠藤れい子県議(長岡市・三島郡区)は8日、長岡市内の選挙事務所で事務所開きをおこない約40人の参加者が、遠藤県議の再選とともに、後半戦の長岡市議選で笠井のりお、はっとり耕一、長坂まさしの3氏の勝利へ決意を固めました。
遠藤県議は1期目の議会活動を振り返り、新型コロナ感染症対策や東京電力柏崎刈羽原発問題など、県議会内外の活動を通じて、共産党の議席の重要性を実感していることを強調。「厳しい選挙戦をなんとしても勝ち抜いて再度県議会に送りだしてください」と支援を呼びかけました。笠井、はっとり両市議予定候補も決意表明しました。
遠藤氏とともに働いた長岡赤十字病院元看護副部長の山崎時子さんは「遠藤さんは、医療現場で培った知識と経験も活かし県政で大きな役割を果たしています。原発再稼働は絶対に反対です。遠藤さんに引き続き県議会で頑張ってもらいたい。私も精一杯頑張ります」と力強く決意を述べました。(2023年1月13日『しんぶん赤旗』)