ガザ攻撃の即時停戦を
北陸信越ブロックいっせい宣伝
北陸信越ブロックいっせい宣伝で17日、日本共産党は新潟県各地で宣伝。藤野やすふみ衆院北陸信越比例予定候補は佐渡市で中川直美市議とともに、ガザ攻撃の中止、即時停戦などを訴えました。中村たけお新潟1区予定候補は新潟駅前で訴えました。
藤野氏は、ガザ最大の病院が機能停止し新生児が死亡、多くの子どもが犠牲になっている非人道的危機を打開するため、イスラエルのガザ攻撃の中止、即時停戦の合意を強く求めると訴え。「共産党は国連総会決議を守る行動で平和をつくろうと各国政府に要請している。今こそ声を上げよう」と呼びかけました。
30年にわたり働き方や社会保障をコストカットしてきた自民党政治を転換し、暮らしに希望を取り戻す党の「経済再生プラン」を紹介し、比例の党議席奪還でこれを実行する政治をつくろうと呼びかけました。
中村氏は、平和をつくるには、アメリカいいなりの43兆円の大軍拡でなく、憲法9条を生かした平和外交こそが必要と訴えました。(2023年11月18日『しんぶん赤旗』)