防げた被害 国が拡大
新潟水俣病 公式確認60年 発見時から診察続ける医師 齋藤恒(ひさし)さん(94) 新潟県阿賀野川流域で、旧昭和電工鹿瀬工場(現阿賀町)のメチル水銀を含む工場排水により汚染された川魚を多く食べた住民らが有機水銀中毒と […]
市民と共同し市政動かす
勝利へ全力 魚沼市議選8日告示、15日投票 新潟県魚沼市議選(定数18)が6月8日告示(15日投票)されます。日本共産党は、大平きょうじ(62)、佐藤たつお(74)の現職2氏が、現有2議席確保をめざします。4人超過の激 […]
新潟県試算 再稼働ありき
柏崎刈羽原発事故想定被ばく線量 市民検証委が会見 新潟県の原発「三つの検証」委員を務めた研究者や県民でつくる「市民検証委員会」の上岡直見・元避難委員と佐々木寛・元避難委副委員長が23日、県庁で会見しました。県が今月発表 […]
新潟水俣病 救済早く
公式確認からまもなく60年 市田・井上氏が被害者と懇談 日本共産党の市田忠義副委員長と井上さとし参院議員・参院比例予定候補は24日、新潟市で、新潟水俣病被害者団体「阿賀野患者会」のメンバーと懇談しました。被害者から、5 […]
再稼働判断 市民の声聞け
「県民投票の会」集会 世論づくり重要 新潟県の「柏崎刈羽原発再稼働の是非を県民投票で決める会」は23日、新潟市で報告集会を開きました。水内基成世話人は、県民投票条例案は4月の臨時県議会で否決されたが、請求署名が14万3 […]
消費税減税財源で対話
「統一行動で元気出た」 日本共産党新発田市委員会が統一行動 新潟県新発田(しばた)市の日本共産党市委員会は25日、シールアンケートを使った要求対話訪問の統一行動に取り組みました。4支部から10人が参加。若い世帯の多い住 […]
医療体制の充実求める
「地域医療を守る新潟県実行委員会」が県に要望 地域医療を守る新潟県実行委員会は23日、新潟県に対して、地域医療体制の充実、医師確保を求めて要望しました。県内各地から、病院の統合や分娩休止などの機能縮小で「安心して住み続 […]