新潟大雪「蓄え心配」
柏崎 高齢者、党市議見回りに

日本海側を中心に21日から続く大雪で、新潟県の平野部や海岸部では、平年の2~4倍の積雪を記録し、生活や交通への支障が出ています。雪のピークは過ぎましたが、26日午後3時時点で、長岡市91㌢(平年比207%)、上越市高田110㌢(同208%)、柏崎市56㌢(同329%)などとなっています。
日本共産党の五位野和夫柏崎市議は、1人暮らしの高齢者などへの安否確認と要望を聞く活動で地域をまわっています。
1人暮らしの80代女性は、「昔の家で広いため、屋根の雪下ろしや家の周りの除雪が大変。腰が痛くてもやらなければならない。市内にいる子どもに応援を頼みたくても、雪で道が狭く車を止める場所もない」。70代女性は、「もう4日も車を車庫から出せずにいる。食料の蓄えが心配だ」と話しました。
60代男性は「自宅の小型除雪機では追いつかない。原発事故が起きたら屋内避難と言うが、家がつぶれるかもしれない不安のなかで過ごさなければならないのか」と語りました。
五位野市議は「柏崎市から3方向に延びる国道と高速道路が除雪のため2日も夜間同時通行止めになり、原発事故が起きた時の避難道路が使えなくなりました。これから溶けて重みを増す、屋根雪なども心配です」と話しました。(2026年1月27日『しんぶん赤旗』)
