比例は日本共産党
メガホン宣伝で消費税減税訴え 女性後援会

「比例は日本共産党」の声を響かせようと10日、新潟市中央区女性後援会が中央区役所前でメガホン宣伝に取り組みました。リズムに乗せた「消費税減税」「原発なくそ」「比例は日本共産党」などの訴えが市民の注目を集め、「共産党頑張って」などの激励も寄せられました。
シールアンケート対話にも取り組み、「消費税減税」「原発再稼働反対」「医療・介護の充実」などの要望が寄せられ、期日前投票してきた人も目立ちました。
「期日前投票で共産党に入れてきた」という女性は、「政策がとても良くて応援している。でも党名で損をしているから変えたらどうか」と話しました。参加者が、「戦争に反対してきた唯一の党だから名前を変えず活動できたんです。ほかの党は戦争に賛成したから党名を変えたんですよ」と話すと「そうなの!」と驚き、「共産党は筋を通して、減税もしっかり提案していて素晴らしい」と話しました。
国の責任で基礎年金額引き上げ、消費税は5%減税の政策を聞き、「それはいい。共産党は市民の味方だ」と話す人もいました。(2025年7月12日『しんぶん赤旗』)