柏崎刈羽原発再調査を

新潟県議会 馬場県議が求める
一般質問を行う馬場県議=5日、新潟県議会

 新潟県議会で5日、馬場秀幸県議(無所属)が一般質問しました。東京電力柏崎刈羽原発の制御棒トラブルなどの再調査や、4月に無床診療所化される県立松代病院の医療体制の維持、米価の保障制度などの農業政策などを求めました。

 馬場氏は、中部電力浜岡原発の基準地震動データ不正に関わった会社が、柏崎刈羽原発の地質調査も行った疑いが報道され、「柏崎刈羽原発の基準地震動の策定や評価が適正か、東電や原子力規制委員会に働きかける」よう求めました。また、再稼働した柏崎刈羽6号機で発生した制御棒警報トラブルは、「安全協定にもとづき、立ち入り調査もすべき」と求めました。

 花角英世知事は、不正データ問題は、「規制委が他原発で不正の兆候は見られない、東電からも同様の事例はないと報告があった。原因調査を注視する」。制御棒トラブルは、「県や専門家による監視チームが現場確認し、原因調査と対策がされていると確認した」と答えました。

 馬場氏は、松代病院が診療所化しても、外来や訪問医療・看護の体制を維持するよう対策を要望。金井健一病院局長は、平日の外来や訪問診療・看護の体制は維持すると答えました。(2026年3月7日『しんぶん赤旗』)

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