国いいなりの花角県政

馬場県議が知事批判 自治研講演会
馬場県議(正面)の講演を聞く参加者=21日、新潟市

 にいがた自治体研究所は21日、馬場秀幸県議(無所属)を招いた県政講演会を新潟市で開き、50人以上が参加しました。

 馬場氏は、花角英世知事は、「県民に信を問う」公約を破り捨て、民意を無視して柏崎刈羽原発の再稼働に同意する自民党の推進役を果たしてきたが、地域医療や農業政策でも同様に、国いいなりの政策を推進していると話しました。

 県立松代病院(十日町市)は、住民の7割が存続を求めた署名を無視して無床診療所化が決定され、へき地病院の縮小計画を推進。米価下落などで農家が減少しても、独自策もなく価格補償や所得保障に背を向ける施策では、「地域医療の縮小や農村の疲へいで、過疎化は進む」と指摘しました。

 総選挙結果は真剣な総括が必要だが、県政では、10年以上の市民と野党の共闘の積み上げに自信を持ち、花角県政に対する「原発ゼロ」などの対抗軸を示して5月の知事選に臨むことが大切と話しました。

 会場から、「改憲が今後の焦点になるが、9条に限らず憲法を若者の生活や要求に結びつける対話・運動が必要だ」などの意見が出されました。(2026年2月25日『しんぶん赤旗』)

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