比例・藤野候補は最後の議席を争い猛追

原発ゼロの議席必要 宣伝で対話で市民から期待の声
聴衆と握手する藤野候補=1日、新潟市

 「政治は誰のためにあるのか。被災者に寄りそった政治への転換を」。日本共産党の藤野やすふみ衆院北陸信越比例候補は、能登半島地震共同支援センターの責任者として、被災地に通い続けました。

 被災者から上がった「国から見捨てられている」という声を、各地の訴えのなかでも紹介します。仮設住宅に1万8000人が住むなど、復旧もままならない能登の現状に、新たな抜本的な被災者支援拡充の必要性を訴えます。

 北陸信越は、原子力発電所が最も集中している地域です。藤野氏は、初質問も含めて50回にわたり原発関連の質問を行いました。東京電力柏崎刈羽原発は、再稼働の是非を県民投票で求める県民署名を無視し、今年1月に再稼働を強行しました。

 新潟市で長年、脱原発の運動に携わってきた「西区原発なくす会」の鈴木知子さん(77)は、県民投票を集めた際、つながりがなかった人からも「原発やめて」と協力を得られたといいます。「子や孫に住み続けられる新潟を残したい」との思いで、藤野さんの議席奪還のために対話を取り組んでいます。

 街頭宣伝に足を止めた人も、原発問題に取り組んできた藤野さんに期待を寄せています。新潟市西区の斎藤真由美さん(43)は、「藤野さんが国会で原発問題を一番取り組んできたことを知っています。原発を批判できる人が国会にいてほしい」と話しました。

 比例北陸信越ブロック(定数10)の終盤情勢では、日本共産党は最後の議席を自民、中道、参政と争いながら猛追しています。

 北陸信越の共産党は、安保法制反対、原発ゼロを掲げる党の議席奪還に向けて、「比例は日本共産党」を最後の最後まで広げ抜こうと奮闘しています。(文は2026年2月4日『しんぶん赤旗』)

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