あったか市政へ決意

上越市議補選 山本候補
山本のぶこ候補

 新潟県上越市議補選(欠員3)が19日告示(26日投票)され、日本共産党の新人、山本のぶこ候補(60)が第一声をあげました。5人が立候補する激戦の様相です。

 第一声で山本氏は、学童保育指導員や子育て、介護の経験を生かし、「スーパーがなくなった」「病院が遠い」などの住民の声を届けて「みんなにあったかい市政を実現したい」と決意を述べました。

 高校卒業まで子どもの医療費助成、認知症予防へ補聴器購入助成の創設、パートナーシップ・ファミリーシップ制度実現など「抜群の発言力で市政を動かしてきた党市議団を3から4議席へ増やせば、暮らしを守る力はさらに大きくなります」と支持を訴えました。

 学校給食費ゼロ、上越地域医療センター病院の早期改築、国保税・介護保険料引き下げなどを公約に掲げます。(2025年10月21日『しんぶん赤旗』)

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