新たな政治へ変革を

新潟市中央区で党女性後援会が宣伝
ハンドマイクで訴える後援会員と中村氏=1日、新潟市

 北陸信越ブロック女性いっせい宣伝で、新潟市中央区の日本共産党女性後援会は1日、中村岳夫衆院新潟1区候補や鈴木映新潟市議らと宣伝しました。

 「総選挙で、自公過半数割れの大変動を起こした力は、『しんぶん赤旗』のスクープと日本共産党の論戦です。新しい政治の変革を進めましょう」と訴え、市民から「共産党のおかげだ。頑張って」など激励が寄せられました。「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙も多くの市民が受け取りました。

 中村氏は、自民党の裏金問題や非公認候補の支部へ国民の税金である政党助成金を2000万円も支給していた問題を共産党が追及できたのは、企業・団体献金も政党助成金も一円も受け取らず禁止を求める唯一の政党だからと強調。金権腐敗を断ち、暮らし最優先、原発再稼働ストップへ引き続き頑張りたいと訴えました。

 訴えを聞いた市民から、「自公が過半数割れしたのは赤旗スクープと共産党のおかげだ。地道な活動に頑張っているね」(女性)、「無党派だけど今回は共産党に入れた。原発ゼロを実現するため頑張って」(女性)などの激励がありました。(文は2024年11月6日『しんぶん赤旗』)