消費税は減税しよう
日本共産党 北陸信越ブロックいっせい宣伝
日本共産党の北陸信越ブロックいっせい宣伝で日、新潟駅前で、中村たけお衆院新潟1区予定候補や渋谷明治・鈴木映両新潟市議が、「企業・団体献金の禁止を求めてきた日本共産党を伸ばして、命と暮らし最優先の政治を」と訴えました。
中村氏は、物価高で国民の生活は苦しさを増す一方で、政府は対策せず、自民党はパーティー券、裏金づくりばかりだと批判。裏金スクープを出した「しんぶん赤旗」を機関紙に持ち、企業・団体献金と無縁な日本共産党が伸びることが、暮らし最優先の政治を実現する力だと訴えました。
渋谷氏は、裏金疑惑の議員は説明責任を果たし、企業・団体献金をやめろと訴え。大企業・大金持ち減税の穴埋めに使われてきた消費税は減税しようと呼びかけました。
鈴木氏は、能登半島地震から半年、生きる希望を示す政治が必要と指摘。党は石川県の支援センターで責任者の藤野やすふみ前衆院議員を先頭に、被災者の要望を聞き、解決に取り組んでいると紹介しました。(2024年7月20日『しんぶん赤旗』)