米坂線 早期復旧訴え

村上市 住民ら活動方針確認
あいさつする野田会長=19日、村上市

 新潟県の「米坂線早期復旧と地域活性化を考える会」は19日、村上市で「よみがえれ米坂線/早期復旧を求める5・19集会」を開き70人以上が参加しました。11月までに300人の会員と5000筆以上の署名、沿線自治体の住民ネットワークづくりや写真展など早期復旧に向けた活動方針を確認しました。

 新潟県と山形県を結ぶJR米坂線は、2022年8月の豪雨で被災し、村上市坂町駅と山形県今泉駅間で運休が続きバス代替運行となっています。23年11月に沿線住民が会を結成し、学習会や署名、沿線の村上市長や関川村長との懇談にとりくみ、4月22日には第1次分の署名2484筆をJR東日本新潟支社長と新潟県知事に提出、要望してきました。

 集会には村上市副市長と関川村長の代理が出席し、「米坂線は単なる交通手段ではなく、住民の重要なインフラ。県や沿線自治体と連携し、早期復旧を求めていく」などあいさつしました。

 野田尚道会長は「署名と会員を広げて世論を盛り上げ、早期復旧を実現する」と話しました。(2024年5月21日『しんぶん赤旗』)