楽しく知って共産党
新潟市西区党女性後援会が「ミモザまつり」
新潟市西区の日本共産党女性後援会「ミモザの会」は10月29日、楽しく共産党を知ってもらおうと「ミモザまつり」を党西区事務所で開きました。バザーやカフェ、さかなつりゲームなど多彩な企画を楽しむ近所の市民や子どもらの姿がありました。
水や茶葉にこだわったミモザカフェでは、武田勝利市議が店員として紅茶やコーヒーを運びました。「美味しいね。これで100円は安いね」など会話も弾みました。
不用品バザーは、「しんぶん赤旗」読者からも多くの提供があり、会場いっぱいに衣料品や食器などが並びました。50円~500円の破格の値段に、「自分へのご褒美で思い切り買いました」など袋いっぱいの買い物に大満足する人や、ぬいぐるみを両手に笑顔の子どもの姿がありました。新米や手作り味噌は大好評で完売しました。
武田市議とのトークコーナーでは、9月市議会の一般質問で西区の市立幼稚園で平日夕方や夏休みなどの「預かり保育」実施を求め、来年度から実施を検討すると教育長の答弁があったこと、学校給食懇話会が中学校の全員給食を求める提言を市に提出したなどの報告に、大きな拍手が起きました。「毎回のレポートで紹介される花の写真と話が楽しみ」「他会派はなぜ市民の願いと逆の予算や意見書に賛成するの?」などの意見や質問などにていねいに答えました。(2023年11月1日『しんぶん赤旗』)