県議選・市議選 再度の対話・電話かけで変化

新潟市西区のとりくみで

 新潟市西区の日本共産党支部と後援会は、たいらあやこ県議候補、たけだ勝利市議候補の勝利へ、折り入って作戦の訪問、電話かけに奮闘しています。

 支持約束や好反応のお宅を再度訪問し、大激戦・大接戦の情勢を伝えて、支持の確認と「家族や知人にも広げてほしい」と訴えています。

 自民党のポスターを張っている人と改めて対話すると7人の支持カードを書いてくれました。「表は自民だが、今の自民ではダメ。共産党に頑張ってほしい」と激励されました。

 たいら候補が5日、支持を約束してくれた人と対話し情勢を伝えると、「大丈夫だと思っていたが大接戦なのか。これから行くサークルでお願いしてみる」と担い手が広がりました。紹介されて初めて対話する社長は「自民候補から頼まれたが入れたくない。投票に行くつもりなかったが、夫婦で入れる。他にも広げる」とビラを数枚受け取りました。

 電話かけでは、共産党に拒否反応を示した人が、「原発にキッパリ反対するのは、たいら、たけだだけ」の訴えに、「投票先を迷っていたが、原発は絶対にダメだから支持する」と変化も生まれています。

 期日前投票に行った人も増えており、選対は、つながり名簿へ急いで声をかけ切り、情勢と協力を訴えようと呼びかけています。(文は2023年4月7日『しんぶん赤旗』)