党の躍進で暮らしを守ろう

18日、北陸信越ブロックいっせい宣伝ですずき映氏ら訴え

 北陸信越いっせい宣伝で、日本共産党新潟県委員会と新潟地区委員会は18日朝、新潟駅前で宣伝し、来る統一地方選で日本共産党の躍進で暮らしを守る政治の実現を訴えました。

 すずき映・新潟市議候補(中央区)は、10月の新潟市長選への支援にお礼を述べ、学校給食費無料化や子どもの医療費無償化などの子育て支援、不要不急の大型事業より暮らし・福祉優先などの公約実現に向け、来春の統一地方選の勝利へ全力をあげると訴え。物価高から暮らしと経済を立て直す党の緊急提案を紹介し、大企業の内部留保への時限的課税による時給1500円への賃上げなどの実現を訴えました。

 渋谷明治前県議は、物価高から生活を守るため消費税減税が効果的と述べ、消費税減税の願いを日本共産党に託してほしいと訴え。岸田政権の軍事費2倍化は軍事対軍事の悪循環を生むと批判し、中国・北朝鮮・ロシアも参加する東アジアサミットの枠組みでの対話を貫くことが戦争を防ぐ道だと述べました。(2022年11月19日『しんぶん赤旗』)